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ハザードマップとは??

皆様こんばんは!

東北の方では大きな地震があったニュースがありましたね、、

自然災害はいつ起こるか分からない為

いざという時に備えておかないといけませんね!!



私たちの住んでいる日本は他国と比べて、

国土面積に占める可住地の割合が27.3%と小さいことをご存じでしょうか?



そのため海沿いや山あいをはじめ、平地においても河川沿いを住居とする地域が多く存在します。

ここ数年においては、台風やゲリラ豪雨による浸水被害や崖崩れなどで建物だけでなく、

人命に関わる被害も増えてきました。

災害医療特殊部隊のイラスト


災害に備えて、普段から水や食料、避難グッズを自宅に用意しているという人も多いと思います!

しかし、住んでいる地域、またこれから住もうとしている地域で、どのような災害が起きやすいかを

事前に「ハザードマップ」で確認している人は意外と少ないのではないでしょうか?

そこで本日はハザードマップについてご紹介させて頂きたいと思います(^^♪




ハザードマップ(被害予想地図)とは、

自然災害による被害を想定し、被害範囲を地図に示したものです(^^)/


日本の自然災害には広範囲で起こり得る「河川の洪水浸水」のほかに

「土砂災害」「津波浸水」「地震災害」「火山災害」などがあります!



一方、避難経路や避難場所および防災機関などを示したものは、

防災マップと呼ばれています🚑



水害とは、台風やゲリラ豪雨などによる洪水、海からの高潮、

水を含んで発生する土砂崩れなどのことをいいます☂

都心部では、ゲリラ豪雨などの際に内水と呼ばれる大量の雨水が

マンホールや側溝から地上にあふれる都市型水害も見られます、、

関東・東北地方を中心に、2019年は台風19号による記録的豪雨で計140ヶ所の堤防が決壊し、

河川の氾濫が起こり、国が管理している河川によるものだけでも約2万5,000ha以上が浸水しました( ゚Д゚)



また2020年7月には、線状降水帯による集中豪雨により、

熊本県の球磨川(くまがわ)において60kmの範囲で氾濫し、

家が流されたり床上浸水が起きたり、多くの被害がでました!

最近本当に水害が多いですよね、、



住宅において床下・床上浸水の被害に遭った場合、

濡れた家電・家具類や壁材の撤去から

床下の水や汚泥の除去、洗浄、乾燥、消毒など多くの対応が必要になります。

想像もつかないくらい大変な状況になってしまいます😫



こうした状況を受け、国土交通省は2020年8月28日から

住宅・土地購入や賃貸などの契約前に、水害リスクを重要事項説明の一つとして

説明することを不動産会社に義務付けました。

もちろん弊社でも重要事項説明時にハザードマップを使って

引越し先がどのような位置にあるのかなど

説明させて頂いております!!



お引越しの際はその土地にどんなリスクがあるのか、

近くの避難場所はどこなのか、

などご説明させて頂きますので

安心してお部屋探しをお任せ下さいませ!!!






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