MENU

賃貸物件 退去するときの手続き

ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は退去するときの手続きについてお話しようと思います。


引越し日が決まっていなくても、退去の意思が決まった時点で管理会社や大家さんに連絡をするのがベスト。理由は2つあります。
解約予告期間内の連絡が必要
基本的に賃貸契約には、「解約予告期間」が定められています。「解約(物件の退去)をする場合〇カ月前に管理会社や大家さんに予告をすること」という決まりです。
例えば、解約予告期間が1カ月と定められていて、121日に退去したい場合、遅くとも111日には管理会社や大家さんに退去の予告をしなければなりません。1カ月前や2カ月前のことが多いですが、契約書によるので確認しましょう。
 


 

「退去の予告」は、電話連絡をした日が予告日になる会社もあれば、解約通知書という書類を送らなければならず、その書類が到着した日が予告日となる会社もあります。こちらも契約によって異なります。
解約予告期間は退去日の1カ月前なのに2週間前に連絡した場合、契約によっては残り2週間分の家賃を請求される可能性も。退去の連絡は、遅くとも解約予告期間を過ぎないよう注意が必要です。
退去が決まったら、賃貸契約解約の書類提出や、退去立ち会いのスケジュール決めなど、やることがたくさん。退去時のフローは、契約内容や管理会社・大家さんによって異なる部分もあります。退去の意思が決まった時点で確認しましょう。こちらも早い方がバタつかずに済みます。


 

退去はいつまでに完了すればいいの?立ち会い日は引越し日と同一の方がいい?
退去日は、大家さんや管理会社と合意した物件の解約日よりも前であればいつでも問題ありません。また退去立ち会い日ですが、こちらも物件の解約日よりも前であればいつでも大丈夫です。退去立ち会い日の方が前であれば、引越し日と同一でなくても構いません。
 
 
 
賃貸を退去するときは、電話での連絡だけでなく、退去届(賃貸物件の解約通知書)を提出しなければならない場合がほとんど。退去届は、入居するときに受け取った書類の中に入っていることが多いようです。氏名、電話番号などの基本的な情報から、引越し先の住所、転居理由などを記入して郵送します。
 



引越しをする日や退去立ち会いをお願いしたい日が決まったら、管理会社や大家さんに連絡しましょう。遠方に引越す場合、引越しが終わってから旧居に戻るのは大変。引越し当日の荷物がすべて運び出された後に退去立ち会いをするスケジュールがオススメです。
希望の日時に退去立ち会いをしてもらうためには、退去立ち会いしてくれる会社の規模や引越しの繁忙期かどうかにもよるのですが、希望日の2週間ほど前には連絡をしておきましょう。
遠方に引越すなど、どうしても希望日時をずらせない場合は、代理人に退去立ち会いを依頼する方法があります。また「遠方に引越してしまうので、退去立ち会いはどうしても引越し当日にしたい。引越し日が決まったらすぐに連絡します」などと事前に伝えておけば、管理会社の方でも配慮してくれるかもしれません。
 
 
ご参考になれば幸いです。


福島区 駅近 敷金礼金なし物件

北区 築浅 敷金礼金なし物件

福島区 敷金礼金なし インターネット無料物件


エーポジション福島店のスタッフは、お客様一人ひとりのご希望に合った物件を丁寧にお探しします。お住まいを探す際には、立地や価格、間取り、周辺環境など様々な要素を考慮することが大切です。当店のスタッフは、お客様のライフスタイルやご希望をしっかりとヒアリングし、最適な物件を提案できるよう努めています。もし物件選びで迷われている点やご不安な点があれば、どうぞご遠慮なくご相談ください。豊富な情報と経験を基に、皆様の大切なお住まい探しをサポートさせていただきます。お気軽にお声がけいただき、ぜひ一緒に理想の物件を見つけましょう。

引用:https://www.leon-works.com/news/keiyaku-5/


STAFF BLOG

MANSION BLOG

LINEでお問い合わせ24時間受付中(無料)
プロに探してもらう24時間受付中(無料)
来店予約24時間受付中(無料)
【無料】お部屋探し・ご相談はこちらから +