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賃貸物件 寒さ対策

ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は賃貸物件の寒さ対策についてのお話をしようと思います。


部屋を完全に閉め切っていると思っていても隙間があいている箇所があり、そこから室内の暖気が外に逃げてしまっていることが、部屋が寒い原因です。
とくに、その隙間ができるポイントとしては「窓」「壁」「床」の3点が挙げられます。
 


寒さの原因となるのは、外の冷気と、外からの冷たく強い風です。

とくに古い窓や薄い窓の場合は、隙間があいていたり、冷気を通しやすくし部屋の気温を下げることにつながります。

また、部屋を暖房などで暖めても、その隙間から外に暖気が逃げてしまうのです。

部屋の暖気の50%が窓から逃げてしまうので、寒さ対策において窓は非常に重要なポイントです。



窓に続き、熱伝導のはたらきによって、外の冷気を中につたえ外に暖気を逃がしやすくするのが、壁です。
最近の住宅では、壁も断熱素材のものが使われているものが多くなりましたが、古い住宅の場合やコンクリートの壁などは、まだまだ断熱面が弱い素材のものもあります。
その場合は、外の冷気が伝わってきて、寒く感じることも多いです。
 



 

床も、部屋が寒くなる原因の一つです。

基本的に、暖かい空気は上に、冷たい空気は下にたまりますので、ただでさえ床や足元は寒く感じることが多いです。

それに加え、床の素材によっては、とくにフローリング素材は断熱性が低いため、より寒さを感じる人も多いでしょう。

 


「エアコンを切った途端に寒くなってしまう...」そんな現象に遭遇したことがある人も多いかもしれません。
北向きの部屋では、冬に室内が外よりも寒くなる現象がよく起こります。
この理由は、朝の日の出時に南東側が温められ南東側の部屋の室温が上昇する一方、北側に位置する部屋は冷えた壁に囲まれたまま室温が上がらないためです。
そして壁の断熱が不完全であり、開口部に問題があるため、外気温が上がっても北向きの部屋は冷やされたままになります。
これが室内が外よりも寒くなる理由です。
外気温と、部屋の位置、建物の構造が大きく関係しているといえるでしょう。
部屋の位置や建物の構造は買えることが難しいです。
 



①隙間テープを窓の隙間に貼る

窓からは外の冷気が入り、部屋の中の暖気が逃げていきます。

そこで、窓枠と窓ガラスの間にできる隙間にテープを貼ると、空気の出入りを防ぐことができます。

とくに年数が経過した窓の場合は、パッキンが劣化しているので、注意が必要です。

隙間テープは、ホームセンターや100均などに販売しているので、寒さが気になる場合はまず試してみましょう。




②カーテンを分厚いものに取り替える
カーテンが、薄いものだったり、丈が短くて窓を覆われていなかったりすると、冷気が入ってきやすくなります。
防熱効果や防音効果の高い、特殊加工のされている分厚いカーテンは、とくに寒さ対策にも効果があります。
また、カーテンの長さが少し足りていないだけでも、そこから冷気が入ってくることも。
 

 

③窓に断熱シートを貼る
窓全体に断熱シートを貼ることも、防寒対策としてオススメです。
理想は断熱効果のある分厚い窓ですが、窓を取り替えるのにはコストと時間がかかります。
ですが、ホームセンターなどで売っている断熱シートを窓に貼るだけで、外の温度を中に伝えにくくし、冬だけでなく夏にも活躍します。
断熱シートがない場合は、プチプチやアルミシートでも効果があります。
 
 
ご参考になれば幸いです。
 


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引用:https://www.photo-ac.com/main/search?q=


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