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台風で賃貸物件に被害が出たら誰が修繕してくれるの?

ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は台風被害についてお話しようと思います。


<台風で考えられる被害は?>
・屋根や外壁の損傷
・雨漏り
・浸水・窓ガラスが割れる



雨漏りや浸水が起これば、壁紙や床、建物自体の損壊、家電の故障などもある。また窓ガラスが割れれば、ケガの恐れも。




<被害による賃貸物件の修繕費用は誰の負担になる?>
災害によって建物自体に損傷があった場合、その修繕を行うのは基本的に大家さんになります。大家さんはすぐに修繕する責任があり、また入居者さんも修繕作業による居室内への立ち入りを断ることはできません。早急に行わないと入居者さん自身の生活に支障がでたり、被害状況が悪化する恐れもあるのでお互いに協力するようにしましょう!



<基本的にこれらは大家さん側の保険で費用負担・修繕する>

外壁や屋根の損傷や雨漏り
共有部分
窓ガラスが割れる
床や壁、天井の損傷など

<入居者が負担するものは?>

入居者が負担するものは、部屋のなかの家財や家電など(入居者が所有している物)。契約内容にもよりますが、これらの損害は入居時に加入する「火災保険」で補償してくれます。「火災保険」は、火災による家財の消失だけではなく、地震、落雷、水災や風災などのさまざまな災害に対応しているものがあります。入居時に加入した火災保険の補償範囲を今一度、確認しましょう。



天気予報などで、事前に台風や暴雨の危険性がわかる今、防災対策を怠って建物が損壊した場合は、入居者の過失になる可能性もあるので気をつけましょう!
例えば…、

<借主の過失で、部屋に被害が起きた場合は…>

・外に植木鉢などを出しっ放しにしたため、窓ガラスにぶつかって割れた

・シャッターや雨戸を閉めずに窓ガラスが割れた
・窓を開放したままにして壁紙や床が濡れて損壊した
入居者自身もケガをするし、いいことなしです……。必ず防災対策をするようにしましょう!

<台風が来る前にやることは?>

1.屋外においてあるものは 室内に移動しておく(植木鉢、物干し竿など)
2.自転車も室内に移動しておくと安心(入らない場合は、倒れないように固定しておく)
3.飛来物から窓ガラスを守るため、シャッターや雨戸を閉めておく
4.食べ物や水の備蓄、簡易トイレなどの準備
5.停電した際の備え
6.ガラスが割れたときに応急処置ができるものを準備しておく(ブルーシート、ガムテープ、ダンボールやプラダン、ベニヤ板など)
※窓に「米」型でテープを貼る対策。これはガラスが割れるのを防ぐ効果はないそうです。あくまで飛散防止対策のために行いましょう。
大気の不安定になる時期ですので、対策できることはしておきたいですね。

ご参考になれば幸いです。

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引用:https://homeowner.able.co.jp/article/flood-countermeasures/


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