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賃貸 スペースの賢い使い方

ブログをご覧いただきありがとうございます。


家具や壁の隙間は専用アイテムを使おう

狭い部屋では、壁と柱の隙間や家具と家具の隙間などの空間が余りがちです。幅は狭いのに対し、縦は大きく空いているため、収納スペースとして活用が難しいスペースに思えるかもしれません。

しかし最近は、この隙間収納に特化したキャスター付きワゴンが豊富に販売されています。このアイテムは、「キッチンの隙間収納」や「トイレ用品の収納」など、場所や用途に合わせて作られているものが多くあります。そのため、使いたい場所の目的とサイズに合ったワゴンを選べば、使いづらい空間を大きな収納スペースに変えることができるのです。

さらにキャスター付きなので、比較的簡単に引き出せるのも嬉しいポイントです。ワゴンを手前に引き出せるスペースさえあれば、動線に叶った収納を作れます。

 


ベッドやソファの下は大きな収納スペースになる

ベッドやソファの下も、以下に紹介する2つの方法を実践することで収納スペースに変えられます。
1つ目の方法は、ベッドやソファの下に大きな引き出しのある、収納機能付き家具を選ぶことです。ベッドやソファの下は面積が広く、比較的大きなサイズのものも収納できます。
2つ目の方法は、キャスター付きの引き出しや平台車を使うことです。ベッドやソファの下に合うサイズを選べば、引き出し付きの家具と同じように使うことができます。


また平台車には、収納ケースを乗せて使うほか、リモコンや文庫本など使用頻度の高いものを直接置くのもおすすめです。引き出したらすぐ手に取れるので、取り出して使うまでの工数が減り、ストレスなく過ごせます。
ただし、これらの場所は、ホコリと湿気が溜まりやすいというデメリットもあるので、「引き出しや収納ボックスに入れる」「除湿剤を使う」などの対策が必要です。
 


扉の裏は「掛ける・貼る」で収納のちょい足しに


部屋と部屋を繋ぐドアや家具の扉など家の中にはさまざまな扉があるので、収納グッズを使って扉の裏に収納スペースを新たに作りましょう。
最初におすすめするのは扉の上に引っかけるフックです。クローゼットの扉に使用頻度の高いバッグや帽子、羽織などをかけておけば、お出かけ前の時短にもなります。


また、靴箱の扉には靴のお手入れアイテムや虫よけスプレー、日焼け止めなどをまとめておくと家族で使えて便利です。キッチンの扉なら掃除用スプレーやラップ類、キッチンツールなど、収納しづらい形のものもかけておくことができます。


さらに、玄関のドアなどにつけられるマグネットタイプの収納グッズは、マスクホルダーや消毒用アルコールホルダーなど、「○○専用アイテム」が豊富です。家の中には、マグネットがつく扉や壁が意外と多くあるものです。どこにマグネットがつけられるか確認してみると、想像以上に収納場所を増やせるかもしれません。



壁面収納は賃貸OKのアイテムを使おう
「賃貸の壁には傷をつけてはいけない」というルールから、以前は壁がデッドスペースになってしまうケースがありました。しかし、今では賃貸物件にも対応できるアイテムが数多くあり、自分なりにアレンジして収納スペースを確保している方も少なくありません。


たとえば、有効ボードにフックを取り付けることで、好きな場所に好きなものをかけられるようになります。有効ボードにはサイズが小さいものもあり、取り外しが簡単なため、部屋の模様替えも楽に行えます。ただし、壁の材質によっては使用できないケースもあるので、つけたい場所に使えるかどうか、事前に確認をしておきましょう。


また、ラブリコやディアウォールなど、2×4木材を天井と床に突っ張らせる柱を設置するのも有効です。こちらは使う木材の本数によって、収納のサイズを変えることができます。専用パーツも様々用意されており、場合によってはテレビをかけることも可能です。
ただし、木材自体のサイズが大きいので、搬入経路や取り付け時の取り扱いなどに注意が必要です。


テレビ台選びに気をつけて収納力を大幅にアップ


テレビ台も忘れてはならないデッドスペースのひとつです。テレビ台はサイズが大きいものが多い印象ですが、そのサイズに対して収納力が低いものも多くあります。テレビ台を選ぶときは、収納扉や引き出しが多くついたデザインを選ぶよう意識すると、狭い部屋でも無理のない収納が叶います。
また、テレビ台以外の家具にテレビを置いて使うことも検討してみましょう。たとえば、引き出しや扉が多くついたチェストの上にテレビを置く方法なら、より希望に沿った収納力が期待できます。
ただし、テレビ台は配線コードをスッキリ隠せるデザインが多いのに対し、普通の家具にはその機能がありません。その場合は、配線をまとめるボックスやコンセントなどを利用すると、煩雑さを隠すことができます。



「見せる」と「隠す」にメリハリをつける


インテリアが煩雑になると、圧迫感を覚えて狭く感じられます。視界に入るものの数が多いと落ち着きませんが、逆に扉などで隠されているとスッキリ見えます。そのため、意識したいのは「見せる」と「隠す」のメリハリです。


隠さないで使う収納ケースには、インテリア性があるものを選んで見せる収納を意識しましょう。それ以外の収納ケースは、家具やクローゼットの中に置いて隠します。部屋で過ごすときに見えるのは「見せるインテリア」として成立するものだけにし、それ以外のものは隠す収納を心がけましょう。


床に余白を作る
次に意識したいのは、床に余白を作るということです。物や家具で床が隠れると部屋は狭く見えるので、以下の3点を意識してみてください。

  • 床にはなるべく物を置かない
  • 家具の数は厳選する
  • 脚付き家具や浮かせる収納で床を見せる
物と家具はなるべく床に置かない、あるいはなるべく減らすという意識を持ちましょう。また、浮かせる収納や脚付きの家具で床を見せる工夫をすると、目線が上がりスッキリ見えます。


是非ご参考になれば幸いです。

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引用:https://www.goodrooms.jp/journal/?p=55877


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