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賃貸契約で必要なものとは?

ブログをご覧いただきありがとうございます。



本日は賃貸契約で必要なもののご説明したいと思います。


入居申込書
入居申込書は、入居申し込み時に契約者本人や連帯保証人などについての情報を確認するための書類です。契約者と連帯保証人の名前や生年月日、住所、勤務先といった個人情報を記載します。連帯保証人は早めに見つけておき、事前に連絡しておくと迷惑をかけることなくスムーズに申し込みを進められるでしょう。

ただし近年では、連帯保証人が必要のないケースもあります。家賃保証会社と契約する場合であれば、緊急連絡先となる親族がいればよく、連帯保証人が必要とならないことが一般的です。




身分証明書
身分証明書は契約時に本人確認のために用いる書類です。運転免許証やパスポートなどの公的な証明書を求められることが一般的となっています。顔写真が入っている証明書が望ましく、入っていない証明書の場合には、別途証明書が必要になることもあります。



収入を証明する書類
契約時には、不動産会社や貸主に収入を伝える必要があります。働き方や雇用形態によって必要な書類が異なります。



会社員の場合は、勤務先や職種、収入が証明できる「源泉徴収票」を会社に交付してもらいましょう。また、就職や転職をしたばかりの場合には「雇用契約書」を提出することもあります。家賃の目安としては、手取り収入の3分の1程度とされているため、転職したばかりであったり、収入に比べて家賃が高かったりする場合は、入居審査に時間がかかってしまうことがあります。

 

自営業やフリーランスの場合は、直近の年の「確定申告書」または「納税証明書」が必要です。税務署または事前に利用手続きを行い、e-Taxのホームページから交付請求を行いましょう。月や年によって収入が変動する働き方であるため、会社員に比べて入居審査が厳しくなることもあります。収入や納税に問題がないことを証明できるよう、遅れずに準備しましょう。



書類のほかに必要なもの


書類以外にも必要なものがあります。たとえば、入居申込書を書く際に必要となる印鑑です。本人確認の役割があるため、「実印」や「認印」といった、同じ印面を持つものが流通していない印鑑を求められることが一般的です。



市区町村の役場に登録しているものを実印、登録していないものを認印といいます。入居申し込みの際には、一般的に認印の使用が可能ですが、不動産会社や貸主によっては実印を求められるケースもあるため、用意しておくと安心でしょう。



申し込みを契約前にキャンセルした場合、申込金は返金されますが、万が一の返金トラブルに備えて「預かり証」を発行してもらうと安心です。申込金を支払った日付、申込金の目的、希望した場合は返金される旨、不動産会社・担当者の捺印などの記載があるかを確認しましょう。


以上の必要なものを提出し、入居申し込みが済むと審査が行われます。保証会社を利用する場合は、保証会社による審査も行われます。審査の結果が出るのは数日~1週間程度が目安になります

 

 

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引用:https://clas.style/article/1165








 

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